最近、Windows VPS が増殖中です。リモートデスクトップを使えば iPhone や Android の携帯端末からどこにいても Windows アプリケーションを使うことができます。デスクトップアプリケーションでは圧倒的な強みを持っている Windows の特徴を生かした利用法です。特に、FX(外国為替証拠金取引)ユーザーに人気のようで、VPS に MetaTrader4 等のFX自動売買用ソフトをおいて 24時間の自動取引をしているようです。ウィンサーバー VPS だと月額1890円で、メモリ1GB、ディスク容量40GBのVPSが借りられます。共用サーバーに不満がある場合にはお勧めです。Linux VPS で有名な「さくらのVPS 1G」の月額1480円と比較してもリーズナブルな値段だと思います。
低価格 Windows VPS の一覧表を作成してみました。メモリ500MBのものはデータベースソフトをインストールするとメモリオーバーになってしまうので除外しました。それと参考までに、Windows Azure と Amazon EC2 も表に加えてみました。VPSの価格も下がっていて5年前の共用サーバー並の価格になりました。共用サーバーに不満がある場合には、VPSの利用を検討してみてはどうですか。一覧にある VPS では、全て Administrator 権限が提供されるので、サーバーを自分の好みに設定することができます。CPU に関しては、一覧にある低価格 VPS では、すべてフェアシェア(各ユーザーにリソースを均等に割り振った上で、遊休分があればそれを必要なユーザーに割り当てる仕組)を採用していると思われます。Amazon EC2 の micro インスタンスも基本的には同じ方式を採用しており、効率よくCPUを利用することができます。 ※キャンペーンについては反映していません
ウィンサーバー VPS(VPSService)Light
* Windows Azure、Amazon EC2 では、データ転送量等(発信のデータ転送量は月10GB、1$を80円として計算)の課金があるので概算です。
※ VPS は、一台のサーバ上で仮想サーバを何台か動作させているので、各ユーザは独立した環境を持ち、それぞれの環境内でルート権限を利用する事が可能です。専用サーバーと比較すると価格は安価になりますが共有している分だけ処理能力は低くなります。しかし、中小規模の Web サーバーだとその程度の能力で十分な場合がほとんどだし、もしそれで能力が不足した場合は上位のプランにアップグレードしたり複数台を利用することにより対応できます。Windows 7/Vista で自宅サーバーで説明しているように、Windows 7/Vista と Windows Server 2008 のコア部分は共通です。VPS をレンタルする前に、自分のしたいことを自分が日頃使っているパソコンで構築・試験をしておくことをお奨めします。